日本語 + 英語 で、C++ 学習で本当に役立つ本を選びました。このサイトを一通り終えたら、次のステップでこれらを読み進めると深さが段違いになります。
C++11/14 で書くべき42 の小ネタをまとめた名著。auto / 型推論 / move / ラムダ / 並行の落とし穴を網羅。このサイトの内容を「なぜそうするのか」まで深めたいなら必読。
このサイトの STEP 5〜10 を読んだ後にC++ を一から全部説明する1000 ページの教科書。通読は大変だが参考書として一家に一冊。STL の章が特に丁寧。
学生・独学者の最初の一冊にC++11 以降の並行プログラミングを手取り足取り。thread / mutex / atomic / memory_order の地図。このサイトの STEP 12 を深めたいなら。
並行処理をプロダクションで書くなら言語設計者本人が書いた最終参考書。なぜ C++ がこう設計されたかが分かる。逆引き的に使う人も多い。
設計思想を理解したい人にテンプレートメタプログラミングの古典。policy-based design や loki ライブラリのアイデアは今も色あせない。CRTP や type erasure の本質を知りたいなら。
テンプレート上級へ日本の書店で入手しやすい教科書的な 1 冊。C++17 に対応したのが新版。演習問題が多く手を動かしながら学べる。
C をあまり知らない人にも優しく解説。このサイトを始める前の日本語書籍として人気。
C++98/03 時代の教訓集。一部は古いが「なぜそう設計するか」のセンスが学べる。Modern 版とセットで読みたい。
Effective C++ の続編。例外安全性、スマートポインタ(当時の auto_ptr)、多重継承の落とし穴など。
C++17 機能に特化した解説。optional / variant / filesystem / string_view など、このサイトの STEP 10 を詳しく。
テンプレートを完全解剖。SFINAE、可変引数、コンセプトまで。辞書としても使える。
C++ での関数型の書き方。ラムダ、モナド相当、ranges、不変性。新しいスタイルに触れたい人向け。
C コンパイラを C で書く実装本。C++ で書き直すと型消去・variant・unique_ptr の威力が分かる。演習として最高。